200円の歯ブラシは安いよなー。かと言って歯ブラシに500円は使いたくないし…
少し前まで薬局に歯ブラシを買いに行くたびに私はこんなことを考えながら歯ブラシを選んでました。それで結局、無難に280円ぐらいの歯ブラシ買うんですよね。
そんな私も今は歯磨きを電動と手動の両方でしています。
今回はおすすめの歯ブラシを紹介しつつ、私が電動と手動の両方で歯磨きをしている理由をお話ししたいと思います。
おすすめの電動歯ブラシと普通の歯ブラシが知りたいという方は、目次からとんでみてください。
なぜ歯を磨くのか
歯を磨く目的は、歯垢(プラーク)を除去するためです。
歯垢とは、虫歯菌や歯周病菌などの細菌やその代謝物のことで、虫歯・歯周病・口臭の原因と言われています。
歯垢は、歯の表面だけでなく、歯と歯肉の隙間にも付着しておりこれらをしっかり除去することが重要になります。
そのために、電動と手動それぞれの長所/短所を理解してブラッシングを行うことが大事になります。
電動歯ブラシは、「Sonicare」である理由
Sonicareをおすすめする4つの特徴
- 磨いた後の、爽快感を確実に実感できる
- 力が強いと音で知らせてくれる
- ブラッシング時間とブラシ圧から、ヘッドの交換タイミングを教えてくれる
- シンプルなデザインで、かつ7000円で買うことができる
Sonicareをおすすめする一番の理由は、磨いた後の爽快感です。手磨きでは難しい歯のツルツル感を体験することができます。
また、電動歯ブラシはつい力を入れすぎてしまって歯茎を傷つけてしまうことがありますが、Sonecareは一定の圧力がかかった際に音で知らせてくれるので適度な力でブラッシングすることができます。
毎日使うもので、この使用感は7000円以上の価値があると思います。
電動歯ブラシを使ったことがない方や、何を使うか迷っている方は、Amazonのリンクを貼っておくのでチェックしてみて下さい。
歯ブラシは、「CURAPROX」である理由
CURAPROXをおすすめする2つの理由
- 毛が細く柔らかい
- 毛量が一般的な歯ブラシより多いので、力を入れなくても汚れを落とすことができる
私は基本的に、歯磨きは電動の方がいいと思います。
ただ私が手動でも歯磨きをしている理由は、歯と歯肉の間の歯垢をとるためです。そのためには、優しくかつ歯と歯肉の隙間に入ってしっかり汚れをとることができる歯ブラシが必要になります。
そこでおすすめするのが、「CURAPROX」です。この歯ブラシは、メンタリストのDaiGoさんが紹介していたものです。
詳しくはDaiGoさんの動画を見ていただきたいのですが、簡単にこの歯ブラシの特徴を言うと毛の量が多い点です。
その量は、5460本あり一般的な歯ブラシの約10倍だそうです。そのため、隙間にもしっかり毛が届いて汚れを落とすことができます。
値段は1000円程で高めですが、この歯ブラシは力を入れないで磨けますし、メインの汚れは電動歯ブラシで取り除いているので、かなり長持ちするかと思います。気になった方はチェックしてみてください。
最後に
どうでしたか。もしかしたら少し高いなと思われた方もいるかもしれません。そういった方は、Sonicareだけでも十分だと思います。
また、口内のトラブルは体に様々な影響を与えるので、歯磨きにお金をかける事は健康につながり、長期的に見ればお金を節約できるかと思います。
私も、今ではSonicareとCURAPROXなしの生活は考えられないほどなので、ぜひ試してみてください。